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オルリスタット服用で肌荒れすることも

食べている男性

オルリスタットを成分としたゼニカルジェネリックであるオベリットの副作用として、肌荒れが起こることがあります。
これは、オルリスタットが脂肪を排出する際に、脂溶性のビタミン(A・D・E・K)が溶け込んで、一緒に排泄されてしまうせいです。
ビタミンAは皮膚や粘膜の健康を保つ、免疫機能を維持するなどの作用があります。
ビタミンEは抗酸化作用があり、活性酸素から細胞の酸化を防ぎ、アンチエイジング効果を発揮します。
ビタミンD・Kは骨を強くするなどの作用があります。
このうち、肌荒れに関係が深いのはビタミンAとEです。
この2つは美肌に効果的なビタミンと言われていますが、不足すれば肌荒れの原因になります。

水溶性ビタミン(B・C)は水に溶ける性質なので、オルリスタットを服用しても不足する心配は低いですが、脂溶性ビタミンは不足しやすいので、注意が必要です。
肥満治療を専門とする医療機関でも、オルリスタットを処方する場合には合わせてビタミン剤を処方することが多いです。
オルリスタットはネット通販で買うことも出来ますが、ビタミン不足を回避させるために、ビタミン剤がセットで販売されていることもあります。
オルリスタットを個人で買う時には、ビタミン剤も合わせて買っておいたほうが安心です。
もしくは、ドラッグストアなどで売られているマルチビタミンのサプリメントなどを使っても良いでしょう。
脂溶性のビタミンは過剰摂取すると健康被害が現れる危険性がありますが、水溶性ビタミンは尿に溶けて不要な分は排出されてしまうので、マルチビタミンとして摂取しても摂りすぎの心配はありません。
ビタミン剤やサプリメントを摂取する時にはオルリスタットを服用してから3時間以上はあけて摂取するようにしましょう。

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